何度かカワセミを取り上げているが、最近、とみに遭うことが多くなった。最初に見たのは2月だが、それから何度となく見ている。昨朝も見たし、今朝も見た。だいたい早朝だが、ときには夕方のこともある。観察ポイントは見沼用水の特定の場所と一定していたが、今朝はついに1キロほど下流でも見ることができた。
あの鮮明な色と、鋭い鳴き声をともなう切り裂くような飛翔は魅力だ。ただ、最近きれいになったとはいえ、いわばどぶ川に近い見沼用水が舞台というのがいまいちだが。F氏によれば、営巣場所も近くにある可能性が高いという。次の楽しみはその発見かな。
今朝の散歩ではマンデビラ・ボリビエンシスがきれいだった。別名は、ディプラデニア、チリソケイ、サマードレス、サマーアンブレラ、サンパラソルなどいろいろある。
蕾もなかなか。おちょぼ口がちょっとピンク。残念ながら写真では色がでない。
シロバナのヒガンバナが咲き出した。
ヒガンバナももちろん。
ツリバナの実もきれいに色づいた。
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