今朝は空もどんよりとして、見沼周辺もあまり目立った変化がなかった。
見沼小バラ園
今朝は、ピンクのバラ
アーティチョークの若芽
来年になれば大きな花を着ける。
カルガモ
見沼は周年居着いているカルガモもいるが、今頃になるとそろそろ渡ってきたものが姿を表すのか、数が増え出す。
大きなフヨウ
この辺りでは、このフヨウが一番大きい。ほとんど一夏咲いている。
ハキダメギク
前回は立派な葉に一花着けた株だったが、これは“生めよ、増えよ、地に満てよ”作戦であるか。
脱線だが、生めよ…の一節は、創世記の9章1節にあり、神がノアとその子らを祝福した言葉だ。冗談でしばしば使っていたが、長いこと旧約の引用だとは知らなかった。
シュウメイギク
この株は2回目の花時。あまり冴えない。
センダン
道路から一段下がったところに生えているので、この角度で撮れる。
センダンの花もきれいだが、実もなかなか。しかし、木の実は撮りにくい。
これは道路の下に降りてから撮った。
今朝のトリは、ヤモゴン君。数日前から家の中に入り込んでいたが、捕まえると怪我をさせそうなのでそのままにしておいた。今朝、玄関の掃除をしていたら、ゴミとともに表へまろびでた。ヤモリは我が家の常連で、夜ともなると玄関のガラス戸には常時2~3匹がへばりついている。
これはまだまだ子供である。
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