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by ojer |
今週はばたばたして、ブログまで手が回らなかった。17日、18日の合併号である。 ゴイサギ(星五位)はKPに定着したようだ。毎日のように見かける。こちらが携帯を向けても悠然としている。なにやら若鳥のくせに老成の感あり。 写真が粗いが、携帯のズームはどうしてもこんなふうになってしまう。 アサガオの仲間を少し調べてみた。まだ完全に自信があるところまではいかないが、途中経過として発表。 マルバアサガオ 白 一見、別種かと思われるほど花の多様なマルバアサガオをご覧に入れよう。 花弁は5曜で、各曜にうっすら筋が入っている。 マルバアサガオ 紺 紺にさらに濃い紺の筋が入る。 マルバアサガオ 絞り 絞りではあるが、曜に筋の入る性質が共通する。 アメリカアサガオ ヤマグワのように葉のくびれが深く湾曲することと、萼片が毛深くて外に反り返る。ちょうど花の左上の葉の先にのぞいている。 マメアサガオ(10月5日より) まず花が小さい。葉の基部が変化する。この写真の葉のように基部が張り出すものと、丸いものがあるらしい。 これと似て花の小さなホシアサガオがあるが、あちらは花が薄紅色で、中央が濃い紅色になる。以上はすべてサツマイモ属だが、ホシアサガオの花が一番サツマイモの花に似ているかもしれない。 実を比較してみよう 左からマルバアサガオ(花柄が長い)、マメアサガオ(花柄が凸凹している)、アメリカアサガオ(萼が毛深く外反する)。 番外 コヒルガオ 葉の基部が特徴的に角張っている。 また毛虫君 フヨウの葉を食べている。いっぱい、いたのじゃ。 F氏にうかがうまでもなく、食草から検索できた。 フタトガリコヤガ ホトトギス これは何の葉? ヒイラギ こうなると分かるか。ヒイラギは古木になると葉にトゲがなくなる。若芽もトゲのないことにはじめて気づいた。 ミツバアケビの実 残念ながらうちのアケビは実が生らない。雌雄同株のはずなのだが。 Tags:自然 by ojer | 2007-10-19 17:14 |