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by ojer |
今朝は、カワセミにこだわってみたが、写真は撮れなかった。散歩の行きがけにKPをのぞいたがいなかった。帰りがけのぞくといた。しかし、太陽を背にしていたのですぐに気づかれてしまい、下流へ飛び去った。 いつもはそのまま通り過ぎるのだが、今朝はねばってみた。トンネルのすぐ近くまでいって、そこで待機した。15分くらい経ったろうか。大きめのシラサギが空を通過したり、対岸の木立にくるシジュウカラなどを見たりしていて、ふと気づくとトンネルの桟にカワセミが戻っていた。どこから来たかわからない。近いのでよく観察できる。下嘴が黄色いのでメスだろうか。Webの説明ではメスの下嘴は赤いとあるが、以前見かけたのも黄色だった。写真を撮りたくて動いたら川下へ逃げられてしまった。 それでも、諦めずにまった。しばらくして、川下から飛来し、こちらがいるのに気づいたのか、そのまま飛び続けてKP上流で右折して江川(毛長川上流)方面へ飛び去った。そのあともねばっていたが、数回飛来したようだ。すばやいのではっきり確認できないものの、近くのエノキ(ゴイサギが潜んでいる)の樹冠に入り、こちらをうかがって、すぐに飛び去ってしまうようだった。小一時間ほどねばって、KPをあとにした。 何というキクだろう。 ヘチマもだいぶ大きくなった。 数年間、取り壊しが中止されたままになっていた廃屋が、ついに取り壊されることになったようだ。ただ、残念ながら観察中のイシミカワはこの廃屋の庭にあったもので、この工事で踏みしだかれてしまった。 正統サルビア アブチロン(浮吊木、チロリアンランタン) こう見えてもアオイ科。 10月11日にフヨウとして紹介したものは、ホワイトキングというアオイ科アブチロン属の一種のようだ。 ここ数年、わがやの近所の垣根に急速に増えている。園芸植物としてのはやりなのか、あるいは、温暖化で越冬できるようになったからか。 Tags:自然 by ojer | 2007-10-30 11:35 |