今朝、天気予報士が今日は肌寒いなどと、とんちきなことを話していたが、とんでもない。雨上がりで温かく、春霞がかかったようだった。
午後になったら急に気温が下がった。気象予報士の女性は、このことを言っていたのか。
ごめんごめん。
前回に続いて二度目の登場だが、葉が肥厚するキクはめずらしい。
→GF氏より ダルマギク と判明 2007/11/03
海岸近くに自生するため葉が肥厚するようだ。
イヌホウズキ
バラ園でたっぷり肥料をもらって、消毒薬もたっぷりかかって、すくすくそだつとこんなに大きな株になる。普通なら、葉は虫食いだらけだったり、カビが生えていたりするのだが。
キク
雨上がりには木々の花の香りが立つ。バラの中では、黄色とピンクのバラが香りがよい。とくに黄色は香りだけでなく、花期もながく咲き続ける。
今朝はこのあたりよい香りが漂っていた。
チリメンカエデ
ワタ
池辺 or 藤原フヨウは、ワタであった。思いがけず狂い咲きしたので確認できた。
2007年12月17日追記
正確には、アプランドワタというらしい。
学名は Gossypium hirsutum。英名は Upland cotton。
ワタの実
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