今日のキク
ホウセンカ
ぼくが子供のころはどこの庭にでもあって今はあまりみなくなった。ダリヤ、ヤグルマギク(ヤグルマソウといっていた)などもそうだ。
ホウセンカの属名インパチェンスImpatiensの英語はimpatience短気で、タネがはじけやすいことからくる。この仲間でツリフネソウは英語ではTouch-me-notだそうである。短気だから触るとやばいよ。
ドウダンツツジ
今朝の星五位
不漁かな。ご機嫌悪そう。
カワセミ(フェンスの支柱の上)
今朝は水位が高いのでフェンスの上がお立ち台(普段はその下のコンクリートの縁)。こちら側の歩道は散歩の人が何人か行き交っているのだが、動ずる気配はない。携帯をいじったので逃げていった。
ダルマギク満開
ヒメリンゴの狂い咲き
どうも狂い咲きというのは語呂が悪い。なにかいい呼び方はないか。
ソバの芽生え
いまどき蒔いてこのあとどうなるか心配。
クコの実
普通に撮ると絶対にバックの水面にピンがいく。これは、別のところでフォーカスを固定してから撮った。それでもボケてはいるが。
見沼の紅葉はこのくらいで見頃か。
ヒイラギ
このあいだ若葉をお見せした柊の花。いい香りがした。いつだか梓の仲間と見沼を散歩したときに、お寺の境内の立派な柊もいい香りがしたことを思い出す。
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