寒さは昨日ほどではない。
ゾウの王様はついに一体だけになった。いっぺんに売れてしまったのか。
最後の王様の記念撮影。
インド通のK氏の説明で、この像はガネーシャというヒンドゥー教の神で、シバ神とパールバティ神(シャクティ神の化身)との間の子であることを知った。この神は仏教では歓喜天、聖天に相当するという。知恵と学問の神とされる。ゾウが共通するが、普賢菩薩とは関係ないようだ。
2008年1月8日追記
ヘクソカズラ
なかなかいい具合だったのだが、うまく撮れていない。
ハゼラン
虫に食われ、寒さに耐え、やっとここまで育ちました。
サフラン
11月15日のログには、とんちんかんなことを書いてしまったが(訂正済み)、まごうかたなきサフラン。その証拠の雌蘂をしっかり撮ってきました。Webで調べるとハーブとしてのサフランのグラム単価は300円くらい、純金は3000円くらい。とてつもなく高いハーブではある。
花弁の滴がオレンジ色なのは、ブイヤベース、パエリャと同じ色ということになる。
いちだんと
オーシャン・ブルー(ケープタウンアサガオ)
盛夏から咲き続け、まだ咲いているのである。
特徴は同じ花茎にたくさん花が着くこと。
オビガのメス(F氏より)
なんだか、暖かそうな毛並み?のガ。
シーズー蛾?
センチコガネ(F氏より)
生きてはいない。掃除していたら枯れ葉のなかにころがっていた。
虫は死して艶を残すか。
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