やはり秋から一歩冬へ踏み出したようである。
オナガガモが2羽
江川にカルガモは多いがオナガガモは少ない。
オオガヤツリ
はて面妖な、盛夏に咲き終わったはずだったが。
ヒヨドリジョウゴ
刈り取られて葉が落ちても残った茎だけで熟した。
狂い生りのウグイスカグラが完熟した。
ツタウルシの紅葉もやや盛りをすぎたか。
マユミ
やっと仮種皮が開いて種子がが顔を出した。
トウカエデ
この紅葉もそろそろ終わる。
カエデの最終章。
今朝のキク
25日の火事の後始末
隣の家の壁が赤く変色し、窓やドアも焼け落ちている。これでは住めない。
モズの棲み処
鬱蒼たる休耕地が、らくだ坂下にある。このどこかでモズが今年も雛を孵すようだ。しきりに鳴き声がする。
掃除の直後
すでに落ち葉が散乱している。掃いている最中でも、肩や頭に落ち葉が降りかかってくる。強い北風が吹けば、まさに木枯らしで、散り残った葉が一斉に吹き払われてきれいになるのだが、穏やかだと間断なく降りつのる。
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