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by ojer |
以前、かってに「皇帝ダリアの家」と呼んでいたお宅が取り壊されて、集合住宅になってしまった。皇帝ダリアは、物干し竿を支柱にしなければならないほど背の高い草本植物だ。数年前、そのお宅の庭で、初めて見たときは本当にビックリした。冬の、しかも積雪のさなかだったので、なおさら新鮮な印象があった。はじめは名前がわからなかったのだが、翌年に新聞の記事になって、名前を知った。 その皇帝ダリアが、数軒先のお宅にあるのに気づかなかった。高い塀の上から、さらに伸びているから、普通に歩いていると視界に入ってこないのだ。今朝は、顔のあたりから延びている茎に気づいて見上げたのだ。残念ながら盛りはとうに過ぎている。 皇帝ダリア(コダチダリア 木立ダリア) Dahlia imperialis 写真はまずいが、ご勘弁。背景の家、カイヅカイブキなどと丈を比べて欲しい。 Tags:自然 by ojer | 2007-12-11 11:47 |