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by ojer |
植物はすっかり変化に乏しくなってしまった。鳥たちが元気だが、どうにも携帯のカメラでは動く物は捉えがたい。 ダイサギとコサギ この二羽、なぜか行動をともにする。種類が違うのだから番ではないだろう。 雑談 白サギは、大、中、小とあるが、ダイサギ、チュウサギと重箱読みで、ショウサギではなくコサギとなる。ときどき混乱する。 さらに近づこうとしたら、ダイサギに飛び立たれてしまった。コサギはだいぶ遅れて飛び立った。 ここにも同じ二羽がいる。さっき飛び立って別の場所へ移動していた。それが、さらにここでも同じ場所で餌を漁っていた。 近づくとダイサギのほうが先に逃げて、コサギだけ残った。さっきもそうだった。 おなじみKP(カワセミ・ポイント)の星五位(ゴイサギの若鳥)だが、今朝は二羽いた。最近は星五位が、トンネルの中のカワセミのお立ち台(黄色い階段)を占拠している。 ぼくが近づくと、星五位の一羽は対岸のコンクリート壁へ逃げ、もう一羽だけ残った。逃げた一羽が右のコンクリートの壁の上にいる。 じつは、最初に見たときは、成鳥が一羽、若鳥が二羽だったが、その後は、ずっと、成鳥と星五位がそれぞれ一羽だけいることがほとんどだった。 その逃げた一羽が桟の最上段へ戻った。二羽ともトンネル内をのぞきこんでいるが、ねらいはどうやら黄色のはしご段である。さきほど書いたように、このはしごの最下段が、かってのカワセミのお立ち台であり、魚を狙うのに絶好のポイントなのだ。 追記 トンネルの壁に見える白い筋は、カワセミの糞痕。 しばらくして、上の一羽が降りようとしたとき、突如、喧嘩が始まった。嘴を二度ほど叩き合う音がして、一瞬で決着がついた。あとから戻ろうとした星五位は追いやられてしまったのだ。兄弟?仲良く思っていたが、とんでもない。自然界は厳しいのであった。 Tags:自然 by ojer | 2007-12-12 12:46 |