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by ojer |
朝から雨で鬱陶しいが、久しぶりの雨もいいもんだ。 12月5日に載せきれずに予告だけしたやつ。鳩ヶ谷総鎮守氷川神社は、「その1」で紹介した法性寺と同様に、大宮大地の南端の斜面に位置する。昔なら、神社から現在の都内方向が一望できたのではないかと思われる。境内に10の摂社・末社があるが、そのほかに兼務社(この寺が管理する常駐の神職のいない近隣の神社)が16を数える。11月14日に載せた、道路を隔てて向き合っている氷川神社、子日神社も、そのなかに含まれる。 一の鳥居 参道 二、三の鳥居 新しい石碑だが、平成5年の鎮座6百年祭に作られたものだろう。 境内左手、手洗場 境内右手、神楽殿 社殿へ イチョウの黄葉が見事だった。 社殿 氷川神社 冨士仙元道 江戸末期鳩ヶ谷に小谷三志という不二道の指導者が出て、富士山信仰が盛んだったという。仙元は、富士山の浅間神社からくるのだろう。 「氷川神社夜雨」 昭和の初めに選定されたという鳩ヶ谷八景其の一。なお「法性寺暮雪」もあるそうだ。 これにて失礼。 Tags:自然
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