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by ojer |
ここ数日、日の出が6時52分で、一年で一番遅い時期だ。6時半頃に家を出るが、まだ薄暗い。 今朝の散歩はまず見沼KP点を目指した。夏時と違って、木立の葉が落ちているので、こちらの気配がすぐに鳥たちに知れてしまう。 KP点に近づくと、すぐにゴイサギが右のトンネルのから出てきて、対岸のフェンスに止まった。トンネル内にいると逃げ場がないから、まずは脱出を計るのだ。 さらに近づくと、カワセミが左側のトンネルの桟に止まっていた。しばらく様子をみていると、次に左のトンネルで潜水していたカワウが浮上して、トンネルの外へ泳ぎ出し、さらに川下へ飛び去った。それでもカワセミはこちらに背を向けてトンネル内を狙っている。2度ほどダイブしてし収穫がなかったので、右トンネルの桟へ移動し、さらに川下へ飛び去っていった。 これでもう何もいなくなったかと、さらにトンネルをのぞき込むと、左のトンネルから星五位があわてて飛び出してきた。 今朝のKPでは、カワセミ、カワウ、ゴイサギ、星五位の4羽が漁を競っていたのだった。これにカルガモ、オナガガモでもいれば、見沼水鳥オンパレードだ。 見えるかなあ。右のトンネルの下から2、3本目の桟の間をカワセミが右方向へ飛翔している。左のトンネルの桟に止まっているところを写そうとシャッターを切ったのだが、その瞬間に右へ移動したのだ。 メタセコイア すっかり葉を落として枯れ木立となった。 モミジバフウの並木 役所仕事というのは、なんでこうも無惨に刈り揃えてしまうのか。 対岸の並木はヤマモモだ。これも数年前に同様に刈られてしまったのが、もうこここまで復元している。 ヤマモモ 刈られていない並木の茂りよう。予算の関係で残されたが、来年あたりそろそろ、ばっさりかな。 ミニチュア列車の始発駅 川口グリーンセンターの中にある。一般道が園内を高架で横切っている場所から撮った。 鉄道三叉路 ジョウビタキのメス 近くの病院のサクラの枝にとまっている。手前はイチョウ。 Tags:自然 by ojer | 2008-01-08 10:40 |