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日の出は6時49分だから、もう日は出ている時間だが雲が厚くてどんよりしている。 道ばたの石像。これも源長寺、浅間神社跡、西福寺のそれと共通する特徴がある。 興禅院参道 手前の車道は、恐ろしく交通量が多く、横断に苦労した。 三門手前左側の石像 ハナモクレンの古木 三門を入ってすぐ左手にある、この寺の名木。もうだいぶ蕾がふくらんでいる。以前も雑文でレポートしたことがあるが、満開となる3月後半に再訪しよう。 本堂 鐘楼 手前右に楓の古木がある。このお寺は木の風情が佳い。 無縁仏 30基を超える歴代住職らの墓 坊さんの墓というと、なぜこのようにラッキョウの逆立ちみたいな形になるんだろう。 墓所を囲む林 この寺の背後の斜面林は『ふるさとの森』として保護されている。またの機会に、この森も散策してみたい。 スダジイの大木 この新しい墓は、無縁仏を整理した跡に建てられたか。 写真では色がわからないが、墓石はピンクの花崗岩。サクラの花が刻まれ、“心”に花弁が降り注ぐようである。線香台の両脇の小像は蛙というのが変わっている。 ではさようなら。 ふるさとの森へ 参道と平行している。この両脇も安行ザクラの並木だ。 この先の探訪は次回とする。 Tags:自然 by ojer | 2008-01-18 09:46 |