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興禅院に隣接する花と緑の振興センターを今日の目標とする。といっても、早朝だから園内には入れないが、その周辺の地形を確認して、興禅院につなげる散策適路を見つける。 林を刈り取った丘が切り裂かれて、道路ができている。ということは、この奥を大々的に宅地化するのだろうか。 タネツケバナ ウメ コブシのように大きい クロッカス 今度こそ。 ムクロジ 以前も載せたことがあるが、古木の風格がある。右の幹が折れているのが残念。 わずかに実が残っていたのでムクロジと知れた。近くに『保護樹』の標識があった。おそらく、園芸農家の庭先となる以前の武蔵野の名残であろう。 当所神社? 普通、神社名のある石碑に“当所”とあった。ご当所のような意味か。 この神社の摂社 これも以前のせたことがある。今朝のルート探索で、わが頭脳内ではじめてその位置が確定した。 花と緑の振興センターの北西端 ダイオウマツの幼木 苗木が放置されたか。 背後は外環である。 鬼瓦 古い家屋を取り壊して、この瓦だけを残したのだろう。 この屋の紋所は「下り藤」?。 “埼玉県”とあるが、気分は“安行”花と緑の振興センターである。 十三仏のおまけ1 センターの外周を回って、興禅院のふるさとの森へ入る。 十三仏のおまけ2 まだまだかわいい仏たちがいるが、保護地内なので近づけない。 ハナモクレン もちろん興禅院。 こんな具合 こんな道や………… こんな道を………… …………通って、我が家から興禅院周辺までのルート探索ができた。交通量の多い車道は横断するが、並行して歩く個所はほとんどなかった。 Tags:自然 by ojer | 2008-03-04 11:41 |