雑記 OJer Blog 旧ojer.exblog.jp トップ | ログイン | ||||
by ojer |
前回の自生地以来、散歩ができず、あっというまに一週間近くたってしまった。イチリンソウはもう満開になっているはずである。 以下は近所でここ数日に見たもの。 アメリカロウバイ モクレン科かと見当をつけて探してみた結果、それに近いロウバイ科にこれがあった。そうと知れれば、なるほどである。 キュウリグサの群落 背後の草むらもすべてキュウリグサ アジュガ キランソウ(地獄の釜の蓋)やジュウニヒトエの属名がアジュガで、その仲間の園芸種だからアジュガとしておくが、正確には何か名前があるはず。 ここからは今日の写真 シロフジ フジ 頑張って咲きました モチノキの花 花まんじゅう 出荷準備完了 昔、由来を知らずに“根回し”という言葉を使っていたが、これがその語源。というか正確には、長期の根回しの結果が、この姿である。 シナマンサクの若葉 ヒヨドリジョウゴ コマユミ? ウツギ(卯の花) ヤエザクラも満開 砂漠ならぬ草原のオアシス? オオバライチゴとトクサに囲まれてなかに大きな水瓶がある。 大きな園芸農家が宅地開発の波に飲み込まれて広大な平地になってしまった。その一部が意図的に残されたか? いずれこの周囲は背後に見えるミニ開発の住宅街になるのだろう。 以下はイチリンソウ自生地 ここ数年、一斉開花がなかったようだが、今年は完璧。 ニリンソウ 蕾ではわからないが、こうしてみると、イチリンソウのほうが断然花が大きい。 ちなにみ、こちらは山菜となるが、イチリンソウは有毒。しかも、猛毒のトリカブトも若葉は似ている。 Tags:自然 by ojer | 2008-04-21 11:55 |