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昨日は夏のような日だったが、今朝もまだその余熱が残っているかのようだ。 スリガラスのように薄い雲を通してまん丸の太陽が見える。 カナメモチ 若芽もきれいだが、花もなかなか。遠目では白い塊に見えてしまうが。 クレマチス イヌツゲの若葉 トピアリの一部をアップ ??? 花が集合して、またひとつの花のように見える。 八重のアメリカハナミズキ 今日の自生地 下から 上から 花はもうほとんど茶色くなっている。 自生地の各所に刺してある名札をみるとキクザキイチリンソウもあるようだ。時期的には咲いていてもいい頃なのだが。 フタリシズカ 開いた葉の頂上か小さい花茎が二本出ている。まだ咲くまでにはだいぶかかりそうだ。 ヒトリシズカ ジュウニヒトエ 近づけないのでズーム。アジュガの仲間では色が浅いほうだ。 ヨウシュヤマゴボウ 成長すると、一本だけで藪のように茂る。 花弁の大きいアメリカハナミズキ 少し花には遅かった。 廃屋 今朝の十三仏草地 上から 今朝の十三仏草地 前回はヤブタビラコが咲いていたが、いまはそれも終わった。 ここもヤブタビラコと並んでヤエムグラが優勢。 だいぶ新しい旗が増えた。 各旗には寄進者の名前がある。 興善院のハナモクレン カンアオイの仲間 今日は花を探してみた 葉をかき分けると………… これが花だ。 葉の下に完全に隠れて咲く花の花粉の媒介はどうなる? 十分な分類もまだのようである。 カンアオイの研究サイト イチハツ スダジイの古木のしたに群落があった。前回は数輪しか花をつけていなかった。 エビネの群落 Tags:自然 by ojer | 2008-05-01 10:55 |