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連休の天気は予報に反してあまりパットしなかったが、今日はすっきり五月晴れ。近頃宴会が多くてあまり散歩をしていないが、身辺の植物などを………… 恒例のニガウリ 4月28日 まだ熟成しきっていなかったが掃除したサクラの葉などで作った腐葉土をすきこんでマルチングした。雑草よけというより、防寒と防虫のためで、ヨトウムシなどがつくといっぺんい苗がやられてしまう。 簡易畑 5月1日 駐車場のコンクリートに腐葉土を撒いて、周りに廃材を積んだだけ。廃材をはずせばすぐにもとの状態へ戻る。 シソとパセリの種を撒いた。 カタバミの根 まるでダイコンのようだ。カタバミはプランタにはびこると非常に抜きにくい。根が張っているからだが、こんな太いのは初めて見た。下がコンクリートで土が浅かったからかもしれない。 去年一斗樽に挿し木したバラ 5月3日 見沼のフェンスに絡んでいたバラで、虫の着かない丈夫そうなものを選んで挿し木した。もういくつも蕾が着いている。そろそろ定植するか。 サネカズラの挿し木 これも4月25日に見沼のフェンスのサネカズラ(赤茶の枝)をスミレのわきに挿し木したもの。10日以上たっても葉が枯れないから発根したもよう。 上の写真から数日たってスミレの閉鎖花が結実した。 スミレは数百種類あるといわれるが、たんにスミレというのはViola mandshuricaのこと。これはそのスミレの実だ。右側が葉。 道端に生えていたアケビの苗 アケビとミツバアケビがある。来年、同じ時期に開花してくれればたわわにアケビがなるか? ニセアカシア ゴマノハグサ科の見当はついてたので保育社の『原色日本帰化植物図鑑』にあたったら簡単に見つかった。北米原産。 柳根の芝川へ流れ込む下水の堰堤上に咲いていた。タイル状に舗装をした敷石の目地からかぼそい茎をのばして小さな花を着ける。タイルは日に焼けて乾燥状態なのだが、丈夫なものである。 ヒメフウロ ヒメフウロの実 我が家の垣根のテイカカズラ アケビ もう結実したことは間違いない。 Tags:自然 by ojer | 2008-05-06 18:34 |