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| 見沼上流 2008年6月18日明日からまた梅雨に戻りそうだ。今朝は、見沼上流を歩くことにする。
カラスウリ。夕方咲いて一晩で終わりだから、もう終わりかけの花ということ。アガパンサス。初めて鉢物で見たときは感激したが、最新はどこにでも植わっているようになった。
深い林の中である。時期や場所からシロハツモドキかともおもうが、まったく自信はない。
なぜか近所の八百屋さんで鉢植えを売っていた。売り場の女性に名前を訊くと“ヒペリカム”と教えてくれた。今朝、それが園芸農家の庭先に植わっていたので撮ってみた。オトギリソウ科オトギリソウ属をヒペリカム(→ヒペリクム)という。オトギリソウ、キンシバイ、ビヨウヤナギと同じ仲間だ。
一見、神社の地鎮祭のようにみえるが、中央の砂山に差した札には何やら梵語で種字が書いてある。ここは真言宗豊山派の寺の墓地だから、結界を張って真言でも唱えたのだろうか。いずれ墓地が広がるということだろうが。 ヤマボウシは園芸農家の庭先に鉢植えになっていたものだ。商品札には写真があって、なんだかサクランボのような美味しそうな実がなるらしい。普通のヤマボウシの実も美味いからね。 | |||||||||||||||||||||||||||||||