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| 見沼下流 2008年6月25日今朝は曇って涼しい。散歩にはちょうどいい。
ビロードモウズイカ。見沼のフェンスとコンクリートの間に咲いていた。普通だと下部の葉は虫食いだらけになるのだが、これは珍しくきれいだった。大きい物は2mを超える。
トリトマ。昨日のは1株だけで、大きく育っていたが、見沼にはこうした群落が数カ所ある。いずれにしろ、花の終わったあとが見苦しい。 インドハマユウアフリカハマユウ。前回紹介したように、この州に自生した群落が一番大きい。水が増えて水没してもへっちゃらである。
このマンネングサは、おそらく勝手にはびこったのだろう。手間がかからずどんどん増えるから、裸地の緑化にはうってつけか。
常緑ヤマボウシ ホンコンエンシス“月光”。なんだか商品を連呼しているようでいやだが、多分これだろう。 ヤノネボンテンカ(タカサゴフヨウ)。もっと暑くなると元気に咲き出す。アオイ科だが、ヒルザキツキミソウやアカバナユウゲショウに似た風情の花を着ける。
フサフジウツギにそっくりなのだが、あちらはこのように段々に花が付かない。 シロフジの狂い咲きは、白でなくピンクがかるところが面白い。この個体だけなのかもしれないが、普通に咲くときは真っ白な花だ。
ノウゼンカズラ。最近はアメリカノウゼンカズラや、アメリカと交雑したノウゼンカズラがほとんどで、純正?は珍しい。アメリカのほうが色が派手だし、花期も長い。多分、育てやすいのだろう。純正とはいっても原産は中国。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||