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イチリンソウ自生地 2008年7月10日

今朝も曇っているが、気温は低い。

キスゲ(ユウスゲ)

キスゲ。これは庭先で、野生ではない。これもヘメロカリスで、夕方咲いて、翌日の昼頃まで。

オミナエシ
依然として、このきなんの木?三角の袋のような若い実
緑饅頭も大きくなっている
今日の自生地 下から上から
ジャノヒゲヤブラン これは自生地の外
ハナイカダ
ヤマユリオモダカ 葉がだいぶ大きくなった

ヤマユリには条件の悪い場所のせいか、小ぶりで勢いがない。子供のころ、いまどき多摩川近辺の山を歩いていると、遠くからでもこの花の香りが強烈に香ってきたものだ。カサブランカなどのオリエンタルリリー系の園芸種は、これとスカシユリなどを原種としているらしい。確かに、その手のユリをよく見ると、どちらかの形質が強く出ている。カサなどはヤマユリ系が濃いのか。

ヤブミョウガ 自然公園付近では咲いていたが狼藉 六兵衛坂への途中

前回カラスの死骸があったと同じ場所に、今回は多分キジバトの羽かとおもうが…………。本体はないのだが、不吉な場所である。

トコロ(オニドコロ)葉に鋸歯がない →あるとタチドコロ

トコロやヤマノイモは自信がない。おいおい調べてみよう。

これぞヤマモモの実周囲にはおびただしい数の実が落ちていた

ヤマモモ。こころおきなく食したのはいうまでもない。実はポケットに入れてきたので、蒔いてみようと思う。ただ、オス、メスが近くにないと結実しない。

リョウブ 満開ブルーベリー
ヒメシャラの若い実ナツツバキ(シャラノキ)の若い実
淡い色合いのタイマツバナクガイソウかと思ったがまったく違う???
  
   
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