OJerBlog
 
見沼下流 2008年7月18日

早朝だというのに室温が30度もある。中も外もさほど気温は変わらず、風がほとんどない。

フウセンカズラホウセンカ

フウセンカズラ。繊細そうでなお愛嬌があっていい。でもこれが、あの古木ムクロジと同じムクロジ科とは。

ホウセンカ。子供の頃の園芸植物というと、これとダリヤ、ヤグルマソウ(ヤグルマギク)、マツバボタンなどを思い出すが、どれも最近はあまりぱっとしない。

にっくき、余計なお世話!!花壇船

これが私の敵だ。定点観測している植物が、突如姿を消してしまう。それでインドハマユウアフリカハマユウも皆伐された。

つい最近まで、この花壇舟は草ぼうぼうだったが、やはり手入れをするひとが残っている。何か新し秋咲きの種でも蒔いたか。

アメリカフヨウ色違い
もうそろおしまいだルドベキア

ルドベキア。トルコ帽のようだった集合花の部分が盛り上がっている。7月2日参照

見沼小バラ園も秋咲きへ向けてもうじき刈られるセンニンソウ

センニンソウ。先ほどの看板を見ると、これもいつ刈られてしまうのかと心配。満開のときの豪華な白い花の饗宴を見ていれば無惨に刈ることもなかろうに。

セイヨウヤマハッカ(レモンバーム)マルバハッカ(アップルミント)

レモンバームの名の由来を確かめてみた。葉っぱを指で揉む。そのときの香りよりもむしろ、そのあとの指先にレモンが香りたつ。アップルミントのほうは、最盛期は近づいただけでも甘い香りがするが、はたしてリンゴに似ているかといわれると悩む。

ハグロトンボ 前回よりだいぶ近づけたニーニーゼミの抜け殻 今年はじめて
ハルジオン めったに出番はないが手入れの良い庭の門柱に一枝
  
   
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