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イチリンソウ自生地 2008年8月6日

2日、3日は自治会の納涼祭で散歩どころではなかった。またたくまに日は過ぎる。8月ともなると、日の出は5時近くまで遅くなるので起きるとまだ薄暗いが、かといって明るくなるまでまっていたのでは散歩の後半は強い日差しに炙られることになる。むずかしいところだ。

なにもこれほどまで無惨に壊すことはなかろうどんどんどんどん増殖中
割坂の下り 温気が垂れこめるヤブコウジの実 艶やか

自生地へ向かって割坂を下ると、木の下道は温気が垂れ込め、ヤブ蚊の猛襲に遭う。シャッターを切る間は動けないから、いい餌食である。自生地を抜けるまで何カ所刺されたことか。次回は虫除け必携だ。

自生地のキツネノカミソリ
今朝の自生地 下から上から
???ナガコガネグモの幼生 背景はオモダカ
F氏に教えてもらいました。2008/08/07

ジャノヒゲの畑
アベリアの育苗畑完熟した実を堪能したヤマモモ

ヤマモモはすっかり刈り込まれていたが、よく見ると枝に藁が巻いてある。暖地に自生する木だからか。他の木では藁を巻いているのを見たことはない。

ヒメスイレンの一種(ヒツジグサの園芸種)スイレン 完璧なフォルム

  
   
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