OJerBlog
 
見沼下流 2008年8月7日

昨夜の寝苦しさは相当なものだったが、今朝は空が明るい。都内は豪雨で被害が出たが、この辺りは降り足りないくらいで、見沼沿いの花壇はぱさぱさに乾いている。

毛長川KP 
ここで浅瀬となってこれから先へ登れないコイの群れ
ど根性ビロードモウズイカ 花は無理か
どこに生え出す隙間があったのか?
ホナガイヌビユ

見沼小バラ園エノコログサ

バラ園は雑草園に化している。エノコログサ、ホナガイヌビユ、スベリヒユ、コヒルガオ、オヒシバ、メヒシバなど。バラ用に肥料たっぷり、薬剤たっぷりで、雑草も健やかすぎるほど健やかにそだっている。だが、それももうあとわずか。秋咲きのバラに向けて手入れが始まるときれいに根こそぎ刈り取られる。

おなじみヤノネボンテンカ同 蕾
おなじみヒルザキツキミソウサルスベリ 丈の低い木だったので近くで撮れた
どんどん太るトウカエデにアブラゼミ
やっと咲き出した 刈られたせいで一月は遅いフウセントウワタ
見沼のフェンスの向こうにあるので撮りにくかったが
やっと近くの房が咲いた

この季節、見沼下流は乾ききって、あまり目新しい花はなかった。

  
   
現在の閲覧者数:
inserted by FC2 system