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興禅院 2008年9月3日

そう涼しいわけではないが、ほどほどの散歩日和。5時過ぎだとまだ薄暗いから、はじめの2枚の写真は自動的にフラッシュが点いた。

マンデビラ(デブラデニア)の一種
マンデビラ・アモエナ ’ホワイトデライト’か?
アマリリスの一種???
おなじみ
ギンモクセイカラスウリの実
キカラスウリの実はずいぶん早く撮った(7/23)が、
こちらは 一月以上遅い。

少し森の奥に入ったところにあったので、通り過ぎるところだった。香りで気づいた。大分早い。あまり近づけないので、また別の株を探そう。見沼にも、キンモクシセイ垣根にギンが混ざっているところがある。

たわわに実ったクリしかし、笑ってしまった
神を利用するのもいい加減にせい
センニンソウ???カリガネソウ(雁草) 2008/10/09確認
トチノキイシミカワ 大分前にも同じような写真を載せたが
ノボロギクの仲間???
ダンドボロギク 2008/10/10修正
無惨やな!
ヒヨドリジョウゴヤブミョウガ
ヒガンバナ(曼珠沙華)シロバナも
今朝の十三仏草地 ヒガンバナ満開
今朝の興禅院
今朝のハナモクレン興禅院参道

前回、いろいろなヒガンバナが植わっていて驚いたが、どうやらこちらの住職はヒガンバナコレクションが趣味のようだ。この境内で唯一の“禁止”札である。これはやむを得まい。ほとんど林の中の踏み跡みたいな道だから、ぼくも何度か脇に入り込んだことがある。

羽化直後のツマグロヒョウモン 抜け殻に掴まって

本当に偶然、散歩から帰ってひとわたりチョウチョ牧場を見たら、羽化した直後のツマグロがいた。写真を撮ったらシャッター音に驚いたかのように触角を震わせたかと思ったら、飛び去っていった。幸運だった。

この直後に飛び去ったスミレには申し訳ない

いま、駐車場にある鉢にはいくつもツマグロの蛹がぶるさがっている。抜き取りたい雑草にまで着いているので抜くに抜けない。

  
   
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