OJerBlog
 
見沼下流 2008年11月03日

見沼下流を歩くときは、家を出で御嶽神社をかすめてほぼ江川沿いにKPに達する。最近、KPではカワセミの姿を見なくなって久しい。あまり期待もなく、習慣的に見沼が江川=毛長川を潜っているトンネルを覗いた。おっと、今朝はカワセミが居るではないか(6:17)。出口の桟に止まってトンネルの内部を伺い、やがて中の梯子段の上から二番目に止まった。ハンティング開始だ。夏の間どこかへ避暑にでもいっていたのか、別の個体がさすらいの果てたどり着いたか。これでまた、ときどきのぞき込む楽しみが戻ってきた。今朝の明るさではライトがついてしまうので撮影は諦めた。

そういえば、近頃、ゴイサギも2羽、このトンネルで見かけるようになった。もう去年のような星斑はないが、多分同じ2羽だろう。左右のトンネルの中の階段に、1羽ずつ別れて止まるところが同じだ。

マユミの実ダルマギク
ヒサカキの実センニンソウの実 まだ残っていた
ナンキンマメ

この細い筒状のものは実であるが、これが下まで伸びて地に潜って南京豆になるというわけでもない。この実と南京豆の関係は?

法性寺
開基の墓にはいやでも年に3回ほどはこうしてキダチの花が供えられる
  
   
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