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| 畑のメンバー紹介 2009年5月24日こちらへ引っ越してきて、畑で何を育てようか考えたが、この辺り、周囲は本格農家の畑だらけ。同じものを植えても勝負にならない。だったら、自分の好きなもの(アスパラ、枝豆)とハーブ類にしてみようと決めた。 今日はポットで育てたアスパラを塀沿いに定植したかったが朝から雨。
シュンギクの手前にルッコラとバジルの畝。シュンギクはもう刈らないと次の作物が植えられないのだが、まだ花を楽しんでいる。 エダマメは早生、中生、晩生と時期をずらせ、種類も変えていろいろ植えてある。まだ、これからも植えて秋の茶豆まで楽しむ予定だが…………
手前のルッコラの畝に、シュンギクが倒れ込んでいる。植物学者によると、これはキク科の戦略といわれる。周囲の植物の植えに倒れ込んで、日照を遮って絶やしてしまうというのだが。
ルッコラとバジルを交互に植えたわけではない。ルッコラを蒔いたあとで、それを忘れてバジルを蒔いてしまった。発芽の時期が2週間以上バジルが遅く、最近まで気づかなかった。ははは。
アスパラは収穫まで2年以上かかる。種から蒔いたものと、根を買ってきて埋めたものとがある。右は本来アスパラ用の畝だがまだ時間があるので、パセリと枝豆も居候。添え木のあるのは根を埋めたアスパラ。手前は左のポットから一部定植したもの。
奥の大きいアスパラは、根で売っていたものを埋めたもの。いずれここはアスパラだけの畝になる。アスパラの苗はまだまだあるが、そろそろスペースが足りなくなってきた。塀際のあいているところをすべてアスパラで埋め尽くすか?
ネギはまあまあだが、ニラの発芽が悪かった。簡単なはずだったが。もう一度蒔くかな。ハヤトウリはぬか漬け用。 以下のペパーミント、スペアミント、イタリアンパセリ、ローズマリーなどは塀際の僻地。ミント系は雑草より強壮で勝手に育つ。イタリアンパセリは半日陰を好む。ローズマリーは発芽率がやたらに悪いが、一本でも育てばそれで十分。
以下は、比較的優遇されているハーブ類。
ポットで育成中。 ポットの緑はセロリの苗。なにも発芽していないのはオキナグサの種を蒔いてある 以下は、日除け用の植物。
以下は、数少ない花類。いわゆる園芸用の花にはあまり興味がないが、子供の頃の思い出があるコスモスは例外。ラベンダーはハーブとして買った。オキナグサは好きな野草だが、偶然、近くのホームセンターで売っていた。
リンゴとサクラ。
リンゴは、アケビなどと同様、異なる種類を近くに植えないと結果しないとう。目的はジャム。
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