OJerBlog
 

ご覧のように、友人から要望があって“流して見られる”矢印のナビゲーションをつけた。普通のブログでは日付の索引があって、それからどの掲示でも見られるようになっている。このサイトもブログ形式を模して同様に作ってある。実は自分でもほかのサイトを見ていて、流して見られないのが不便だと感じていた。例えば、植物を調べることが多いが、どのサイトも植物名の索引はあっても、“シソ科”を流してみることのできるサイトはほとんどない。というわけで、このナビゲーションを作ってみたのだ。これからの掲示はすべてこのナビゲーションをつけるが、過去の分は10月しかできていない。昔に遡って使うかどうかは自分もわからないが、おいおい足していく予定。

新郷・見沼下流 2008年10月14日

今日は午後から雨になるそうだ。図書の返却日を過ぎていたのを思い出し、新郷図書館へ寄ることにした。2日超過してしまったが、なにかペナルティはあるのだろうか。今日は休館日、それに早朝だからポストに返却する。

何のため?パンパスグラス
見沼小バラ園 秋咲きが始まったクコは虫や病気にやられやすいが、この株は健全
センニンソウの実同左
見事なホトトギスの叢
垣根の奥で近づけない
ナンキンマメ 継続観察中
しかし、この伸びだしたものが地に垂れて潜るとは、
もはや思えない
道路の上にかかる枝を切られたサクラ
見沼の桜並木はことごとく切られた
色づきだしたピラカンサ 発色はまだまだ

サクラの木は道路側だけ切られている。見沼側はそのままなので、加重のバランスはつね川側にかかっている。人間でいえば、片方だけバケツを持っているようなもので、木によいわけはないと思うが。

この土留めは、このあたりを毎日掃除するおじさんが営々と築いたものだ。数年前に散歩を始めたころは、ここはただ泥の崖で、土は流れ放題だったし、道も舗装されていなかった。もとの状態を知っているものには、そしてこれを地主でもない独りのおじさんがなんの報酬もなく(と思う)築きあげてきたことを知るものには、この延々と続く土留めは感動的である。

チェリーセージ
イギリスの庭園(といってもいろいろだろうが)に多い と日本在住のイギリス人がテレビで話していた
サルトリイバラ
鳩ヶ谷ではこの株しか見たことがないが、垣根の中から伸びだしている、いつ刈られるかヒヤヒヤもの。
ヒャクニチソウフウセントウワタ たくさん実が生りました
カライトソウ これでもバラ科ワレモコウ属メキシカンセージ
紫は萼片、白が花弁だが花弁が
なかなか出てこないものがある。
  
   
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