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見沼下流 2008年9月1日

散歩は戸隠山の前の赤山城趾(8/22)以来だ。風邪でもないのに、こんなに歩かなかったのは珍しい。絶好の天気に出そこねたことや、珍しく仕事があるとはいえ長いお休みだった。

もしやあのバーバパパモミジフヨウの実
祠は片付けられていた、また来年タマスダレ

見沼の花壇にはタマスダレがたくさん植わっている。この花も何回か花期がある。

センニンソウ好きな花のひとつ
おなじみ ヤノネボンテンカおなじく ヒルザキツキミソウ
鬱蒼としてきた文化放送
アカメガシワの花 季節外れだがきれいセイヨウヤマハッカ
枯れてはきたがレモンバームの名の由来は健在
葉を揉むとしっかりレモンの香りがする
ヘクソカズラ たまには主役級で
コシキブ 実が色づいてきたというのに別の枝にはまだ花が咲いている
見沼川底の湧水KPに大きなカニがいた 

雨が多いので見沼の水流を制限しているらしい。そのせいで川底がよく見え、あちこちに湧き水が
あるのがわかる。

夏の間、カワセミもゴイサギもいなくなって寂しいKPであるが、今朝は大きなカニがいた。写真ではわかりにくいだろうが、垂れた草の右下のコンクリート壁を背に、水中に四角い小箱のように見えている(赤丸)。大きなツメを前にして、こちらを向いている。すぐに奥のトンネルに逃げ込んでしまった。ツメに毛が生えていたようで、モクズガニのようにも見えた。見沼でカニを見たのははじめて。

今朝は珍しくKPにアカミミガメもトンネルから顔を覗かせていた。以前は、KPは2つあって、カワセミポイントのほかにカメさんポイントがあったのだが、ここ2年ほど、ぱったりカメ(クサガメもいた)の姿が見えなくなっていたが、また戻って欲しいものだ。

ナンキンマメ 細長いのは実???何回目かの花期 ヤナギバルイラソウ
ワタデュランタ宝塚
  
   
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